夢の実現へ
1
年次
交通工学に関する
基礎知識を学ぶ
「交通総論」「交通施設計画概論」「都市計画」「製図・デザイン基礎」など最適な交通システムを創出するための基礎を学ぶ

2
年次
2コースから選択でき
基礎と応用を学ぶ
エンジニアリングコース(道路工学、基礎力学など)
総合的な交通技術を学ぶ
マネジメントコース(観光交通論、プロジェクトマネジメントなど)
交通に関わる経営や国際感覚を身につける

3
年次
専門的知識と
実践力を修得する
「交通システムプロジェクト演習」「交通現象解析」「交通環境解析」「ゼミナール」などから専門的な知識や実践力を身につける

4
年次
交通技術者として
必要な実力を身につける
蓄積した専門知識・技術を活かし「卒業研究」を進め、交通技術者としての実力を養う


学科名称変更
社会交通工学科は、平成25年度(2013年度)より、 学科名称を交通システム工学科に変更しました。
近年、情報通信技術を活用した高度交通システム(ITS:Intelligent Transport Systems)などに代表されるように、交通問題への対応には高度なシステムに対する理解と応用が不可欠となってきています。こうした交通に対する新たな社会的要請への対応を高める交通技術者の養成が求められてきています。 『人の交流』と『物の輸送』を支える交通施設や交通機関の整備と維持管理を基本として、社会の問題を環境と公民の立場から見つめ、安全と福祉を考慮して問題解決にあたり、 システムとして交通を捉える教育の必要性がますます高くなってきたことから、 学科の教育方針と実態を明確にするため、平成25年4月から学科の名称を「交通システム工学科」に改名しました。